森勘京染店は、江戸時代から続く糊置師の家系にあたります。
糊置とは、染色工程の一つであり、布に防染糊を印捺させる仕事のことを言います。
代々、続くこの糊置師より、昭和8年京染め愁皆を営業に加え現在に至っております。
三代目は常盤紺形染元最上家の流れを継いでおります。
染色に関しましては、歴史と経験そして自信をもって
皆様にご満足のいく商品のご提供を心掛けております。